スニーカー踵削れ修理

ECCOのアウトソール踵部分がすり減っていたため、踵ゴム修理とシューケアをさせていただきました。

before1
before2
before3

「スニーカーのソールは部分的に修理出来ないのいでは?」とお問い合わせ頂くことがありますが、貼り付ける部材の厚み分削らせていただくことで履き心地を変えることなく修理することが出来ます。(素材の変化による履き心地の変化はございます)

after1
after2(足りない部分は積み上げ)
after3(修理部分が端まで接地し、踵の先はカーブが付いている)

当店の修理の最大の特徴は「履き心地」です。使用により歪んでしまったソールを出来る限り元の状態に戻し、かつ踵の端にカーブを付けることで歩きやすく、内側・外側の端の角をわざと落とさないことで端の端までソールが接地するように仕上げています(after3)。新品の状態よりも安定感・歩きやすさが向上したかと思います。

部材とソールの継ぎ目は斜め継ぎ工法(自称)にしてあります。この工法、難しいせいか他の修理屋さんで見かけることが殆どありません(私が以前働いていた楽歩堂では標準で採用されています)。垂直に継ぐより剝がれにくく、横削れ時に部材がすぐ削れないため耐久性に優れています。

今回のような踵ゴム修理は8×8㎝以内で¥2,750円と積み上げ代二か所¥660円で計¥3410円です。
こだわりが沢山詰まった修理でお客様が長く靴を愛用出来るよう更に腕を磨いていきたいと思います。

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