REDWING修理特集

今年に入ってから、REDWINGの修理が多くなってきましたのでご紹介します。

まずはこちらのアイリッシュセッター。REDWING定番の白っぽいソールです。

この素材、ブーツの重たさを軽減するためにスポンジとゴムを混ぜています。
そのため、ゴム素材のソールに比べると減るのが早いです。

REDWING修理で調べてみると、大抵ソールを交換する事例が載っていますが、今回は踵部分がやや削れているのみで、ソール交換するほどではありません。

ではソールがなくなるまで待ってから修理した方が良いのかというと、全くそんなことはありません。削れた方向に足が傾いてしまい、足や膝、腰に負担がかかります。

そこで、当店ではソール交換の他に部分的に削って部材を貼り付ける修理が可能です。

当然同じ素材ではないため見た目は変わってしまいますが、何より安く修理することが出来ます。

こちらの修理は積み上げが必要なかったため、両足で¥2,750円です。(4月になったら¥3,300円に値上げします)

ちなみにファスナーパーツはお客様のハンドメイドとのこと。てっきり販売物かと思ってしまうクオリティでした…

続いてもアイリッシュセッター。今度はソールが全体的に削れています。

お客様の希望としてもソール交換でしたので、同じソールに交換いたしました。

お手入れもさせて頂き、味のある仕上がりになりました。

こちらの修理はソール交換¥13,200円+シューケア¥1,100円で計¥14,300円です。

最後もアイリッシュセッター。3連続。

最後にふさわしく、35年ものとのこと。ソールが削れすぎて傾いてます…

そして更に、左足の履き口の革が裂けてしまっています。

両足合わせて修理したいところですが、ご予算もあったので左足だけ革交換もさせていただきました。

ソール交換は先程と同様、履き口の革は同じ色の革が無かったため、見えるところだけ色を付けて合わせました。

仕上がりがこちら。

シューケアと紐交換もさせて頂きました。

革のひび割れは直しようがないですが、長年付き合ってきた相棒のような貫禄があります。

こちらはソール交換¥13,200円+シューケア¥1,650円+履き口革交換¥4,400円+紐交換¥550円で計¥19,800円です。

皆様ご利用いただきありがとうございました!

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