「足が疲れる」
「いつも踵の裏生地が破れる」
「踵がパカパカする」
「どんなにサイズを大きくしても爪先が当たる」
「中敷きにすぐ穴が開く」
「足汗をかきやすい」
「足首を捻りやすい」
⋯こんなこと、経験はございませんか?
もしかしたら、靴が緩いことが原因かもしれません。

出典:https://corp.zozo.com/assets_wp/cf/ja/wp-content/uploads/2020/06/05f3c91e68fda8153a6aa9f5111d7cc7.pdf
こちらはZOZOがユーザー 23,734名を対象に、2019 年 6月24日~ 2020 年 2 月27日に行ったアンケート結果です。
この表から、男性の平均は足長が25.4cm〜25.5cm、足囲が24.7〜24.8cm
女性は足長が23.3cm、足囲が22.6cm
ということがわかります。
そしてこの数値を幅サイズ表に当てはめると⋯
男性の平均は「E幅」、女性は「D幅」になります。
ところが、市販で売られている靴をご覧下さい。
靴によっては書いてないものもありますが、大体の靴は「3E」です。
勿論、これは平均の話ですので、2〜3E幅のお客様もいらっしゃいます。
(逆にBとかC幅の方も珍しくありません)
靴も3E表記ながら細めに作られている場合もありますし、アッパーの素材や形状によっても変化します。
ただ、平均的な足の方は靴の長さがジャストでも2〜3サイズ幅が緩い可能性があります。
そして、靴が緩いと靴の中で足が動いて摩擦が起き、靴の裏生地各所に穴が開き、足はふらつき、バランスを取ろうと足趾は縮こまり⋯
まさに多種多様なトラブルが生じます。
と、ここまで靴の長さが合っている前提でお話しましたが、

出典:https://corp.zozo.com/assets_wp/cf/ja/wp-content/uploads/2020/06/05f3c91e68fda8153a6aa9f5111d7cc7.pdf
こちらも同じZOZOのアンケート。
約8割の方がご自身の足サイズを知らないのです⋯
例としまして、足長23cmの方が普段24cmのスニーカーを履かれているものの、セールで安くなった為に「1サイズくらい大きくても大丈夫だろう」と考え24.5cmのスニーカーを購入。
靴のサイズを選ぶ際は、パンプスや革靴などの場合は足長ぴったり、スニーカーなどの靴は足長+1cm前後の余裕(捨て寸)が必要なため、形式上は24cmがジャスト、24.5cmでも調整すれば問題なく履けるように思われます。
ところが、この方の足幅はD幅で、スニーカーは3Eだったとします。
そうすると、ジャストと思われた24cmでも3サイズ、24.5cmに至っては4サイズ緩いことになります。
⋯なんだか極端な話に聞こえますが、実際ご来店頂いたお客様で、足幅が細い方はこういったことが割とよくあるのです。
当然最初から足幅が細いと分かっていれば、細幅の靴を買うのがベストです。
ただ、安全靴や学生用ローファー、営業周り用のビジネスシューズやパンプスなどの指定靴(この文化早く絶滅してほしい)や決まった形状の靴しか履けない場合、お気に入りでどうしても履きたい場合、靴を購入したばかり場合もあるかと思います。
そんな時は靴の中を調整して履き心地を改善することが可能です。
まず簡単なのはシュータンパッド。次にインソール調整、それでも駄目ならすべり直し修理。
ネットや100均などでも調整パッドは販売されていますが、1mm単位での微調整が必要になるためしっかり調整してくれる専門店に相談してみて下さい。
勿論当店でも調整を受け付けております。ご希望の方は足型測定(¥550円)をご予約下さいませ。

